電子書籍で「大衆誌」を作りませんか？

企画家の渡辺です。

「電子書籍元年」は、毎年のように言われてますが、
スマホの躍進、文章を読む意義の変化、識字率の国内での低下
低収入高支出の中で、端末を購入する動機付けが難しいこと、
ペーパーの販売書籍も、有名作家、ライター、文化人の起用で
あっという間に利益を圧迫します。

そんな中、企画家を名乗る、夜は喫茶店のマスターをしている男が

電子書籍で「大衆誌」

とか言っている。

どうみても苦戦必至じゃないのか？

今のやり方では無理です。

しかし、2〜3年後に、

100万部マガジンのライターをしている、
小説を書いてました、それが映画になりました、

という誇らしい実績の可能性などを示していきたいと思います。

毎日、ブログを書いている人
食べ歩きが好きで、スマホで写真を撮っちゃう人
自己顕示欲が強い人
ギャンブル好きな人
国際、政治、事件にひとこと物申したい人

小説の発表の場が欲しい人
映画やアニメや一押しの同人活動をコラムなどで伝えたい人

メディアが大衆を勘違いしているうちに、ブレイクしちゃいましょう！

という記事です。

いつものように長いですが、よろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

PCの売上げも頭打ちから明らかな減少傾向に入りました。
私も協力しているサービスですが、ハードディスクのコピー＆交換で、
通常の利用は5年前のOSで充分、高速起動、容量アップも実現できます。
既存のPCを新しい操作方法などを覚えずに済むリバイバル。
非常に安価ですし、購入ハードルそのものになっている
「新しいことを覚える」がありません。

これで充分になります。
企業や公共機関に潜在需要が非常に高いPCリバイバル。
全国規模のビジネスになるので、こちらに興味があればご連絡を。

買い換える費用があるならスマホ、モバイル端末に振り分けるのが一般的でしょう。

これすら厳しいのです。

・有名大学のリサーチでも、通信費のために食費を抑えている。
・主婦へのアンケートでも、通信費のために家族での外食、旅行の数が減っている。
・某総研のデータでは、一人暮らしで出せる家賃は3万程度。
　※ともない、コンサルティングではマンションの都内建築を止めて、
　　新たな収益プランを提示し始めています。詳しくは喫茶柊で(笑)

ニュースは手持ちの端末、
読む情報はメルマガ、
小説、経済書籍、料理本は回し読み。

今後は、シェアハウス、PC環境もシェア、となっていくことでしょう。

そのくらい日本は急速に貧困化をはじめています。
電子書籍に関わって、副業に活かせたらいいと思いませんか？

ニコニコ版のブロマガが開始早々、好調なのも、
ひとつのメディアの中に「読むもの」があるからです。

しかし、メンバーを見てください。
費用対効果がいいとは思えません。
PRも「うーん」と思わざるを得ません。
ひとことで言うと、テレビじゃないんだから、といったところでしょうか。
ニコニコ超会議の失敗がまったく活かされていませんね。

さて、このあとは、ちょっと素で書きます。
わかりやすくなく、読んで優しくない文章になります。

こんな線のところまで飛ばしてもかまいませんｗ
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私が事業アドバイスで重視するのは、
スモールビジネスでもエンターテインメントでも、
この2つを重視です。

「コンセプト」「コアコンピタンス」

実際の動的事業シーンでは時間に猶予がないので、

「象徴的な名辞」「他にはない優位性や能力」

を探しながら、

プロモーション→パブリックリレーションズ（PR）

その後、マジョリティへの流通の企画を考えます。（依頼されれば）

ニッチストラテジー（少数訴求戦略）は、
あくまでも静かな水面に小さな石を投げ込むことにすぎず、
キャズムコントロールインフォメーションを経て、様々なPRに入ります。

イノベイターやオピニオンリーダーへのリレーションズを作るのは、
特に重要です。

マジョリティへのブリッジをこちらの意図した以上に彼らは架けてくれます。

欧米で「オタク」を高給で雇うのは、能力だけではなく、
彼らのコミュニティの力を把握してのことです。

日本以外の、ほとんどあらゆる国では、

「突き詰められた能力、技術、専門性のある人」は尊敬の対象です。

それがスポーツでもアニメオタクでもです。
そして、彼らをプアな状態にしておきません。

そんなことは国家や地域、企業の恥だからです。

さて、日本は？

市場は連続していません。

ニッチでブレイクしても
大衆に届かないことがよくあります。

これだと事業の評価はせいぜい5倍止まり。
市場規模を100とすると20も届いていないからです。

自己資本かエンジェルラウンドで得たシードマネーの5倍しか
出資を受けられません。

5倍って凄いんじゃない、

と思うかもしれませんが、

例えば、Facebookが買収したInstagramは創業からM＆Aまでたった2年。
その間で評価額は300倍。

なにがこの数字をたたき出したのでしょう。

こちらのブログに記述↓
多産多死する「常識」　就職に憧れる企業はたった３年で入れ替わる
http://d.hatena.ne.jp/Eisuke1102/20120907/1346999485

日本では「買収」にあまりいいイメージを持っていません。

しかし、強烈なコアコンピタンスを持ったザッポス。
これをとうとう打倒できずに、
買収をしたAmazonの話しは有名です。

事業を行う者、起業家で知らない人は居ないエピソードのはずですが、
もし、万が一知らない場合は、世の中を見ていない自分を恥じて、
検索して調べてみてください。

自分の事業がどれだけ間違っているか、気づくことが出来ます。

落ち込まないでね？

大丈夫です！

この国の企業、起業家、エンターテインメントは、

PRの意味をほとんど知らず、セールスも流通もド下手です。

あなただけがうまくいってないわけじゃないのです。

あなたの思うPRと私がアドバイスできるPRの差↓

「PR」を理解しない国、日本。断続的な関係性では、大きく収益を損なう。
http://hiiragi1978.seesaa.net/article/292803724.html

さて、ここから本題に入ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エンタメ、IT、出版社の不振は、大衆とのリレーションよりも、
イノベイターやオピニオンリーダーとのリレーションを
図っていることに起因します。

一見、間違っていないように感じます。

静かな水面に石を投じているのですから。

しかし、本来、イノベイターやオピニオンリーダーには宣伝は必要ないのです。
商品が発表されれば、勝手に食いつきます。

余計な説明は要らないのです。

彼らには「わかっている」のです。

私の提案する電子書籍は大衆誌、電子雑誌です。

ペーパーではない優位性を活かした

一般大衆誌、女性誌の創刊を視野に入れています。

すでにコンセプトがあり、コアコンピタンスのある状態です。

すでに波紋が広がっていて、
文章を読む、という行為は今さら説明するまでもありません。

なぜ、業界が不振か。

わかっていることをしつこくアナウンスするからです。
どこでも手に入る情報を押し付けてくるからです。

電子書籍ならではの一般大衆誌は、
ペーパーの大衆誌と構成は大きく変わりません。

すでに正解が出ているのに、変える必要もないでしょう？

奇抜なことをしたところでライターも読者も戸惑うだけです。

ここは、キンドルやらなにやらを、購入する動機にしてしまう

「内容」が問われます。

ペーパーでは買いにくく、Webを回遊して調べるには面倒くさい

これを実現できるのは、今の有名人ではありません。

さらに長くなるのでざっと書きますが、昭和の時代に創刊されて、
今も残っている雑誌の創刊当時はどんなものだったか、を知ると、
納得していただけると思います。

今、40代以上のひとは、なるほど、と思うはずです。

コミケの始まりにしても同様ですし、アニメの急成長時期をみても同様です。

スターを使うのではなく、スターが生まれるのです。
ブームは仕掛けるのではなく、ブームは知らせることで巻き起こるのです。

大衆誌、女性誌となると、これが一番重要です。
電子書籍最大の弱点です。

電子書籍では発色できないグラビア、袋とじ

多くの雑誌編集者が頭を悩ましていることでしょう。

「これさえあれば」と。

なにをバカな、と思うかもしれませんが、世の中、突き詰めていくと

女（男）とカネです。

これを意識できないと、大衆誌は作れません。

さて、グラビア（カラーページ）と袋とじに代わるサービスは作れます。

キーワードとしては、

・連動グラビアサイト（一般アクセス可能）
・会員サービス
・有料コンテンツ
・広告企業のクーポン

定期的にフリーペーパー版、Web版、メルマガなども
ファンを獲得するためには重要になってくるでしょう。

あらゆるリレーションを築けるのが雑誌です。

内側から外へ、外側から内へ

これを絶え間なく続けることが、本来のPRです。

アップル社やディズニーが感覚的にもわかりやすく成功しています。

私の住むお隣の川崎市でも、うまいことやってるんですよ。

ほんと、大田区のほうがコンピタンスが多いんで、悔しいかぎりです。

↓
いつになったら大田区は有名になるのか？盛りだくさんすぎてかえって目立たない東京23区
http://hiiragi1978.seesaa.net/article/292860597.html

さて、募集する数は、けっこう多くなります。

ついでにビジネスについてや、
PRについても学べますし、ワイワイやりましょう。

■編集長
および編集スタッフ（営業も兼ねるかな）

■ライター
国際、政治、ピックアップ、スポーツ、芸能

知っているつもりの本当は知らない情報

ペーパーの雑誌として家にあると少し恥ずかしい、
夫婦の揉め事のきっかけになるような

表紙、グラビア、記事。

名前は聞いたことあるんだけど
なんかちょっとしたブームになっているって聞いたことのある

あとは、今さら聞けないシリーズ
「メイド喫茶の楽しみ方」
「ライブアイドルとの接しかた」など。

これだけだとつまらないけど、大衆誌の真価は、

「これも」読める、です。

一般投稿系も当然あります。

「スマホあるある」などは、集めたらVシネか映画に出来そうです。

コラムニストも募集

映画評、アニメ評、この同人誌が熱い
このサイトが熱い
電子書籍紹介
ビジネス書紹介

恋愛、出会い、婚活、セックス、ギャンブル

そんなに？

と思うかもしれませんが、
コンビニで週刊実○とか、ポ○トなどの目次を見てみてください。

だいたい250ページ。

書き出した内容以上に多彩な内容。

しかも、一週間に1冊仕上げてくる。

こんなライターがいたらありがたいのは、

芸能人、元アイドルグループ、AV男女優（現役、元可）

売れている人よりも、特徴的な何かがある人。

読者モデルならぬ、読者レポーターで考えているのは、

飲食店取材。

写真はスマホで充分で、注目が集まった店には改めてプロと向かう。

取材者は、ランチ時、飲み会時のサラリーマンから学生、OL、主婦など

蒲田限定など、なるべくテーマを絞る。
おすすめラーメン店も、ペーパーとは違った店がピックアップされるに違いない。

「マガジン名」を言い、取材して、写真と記事をもらう
一般投稿に近いんで、飲食代はかかるかもしれないけど、
たまに、無料で食べられるかもしれない。

このためにフリーペーパーが必要なんです。

こういうのをやってます、という形あるモノを示せる、
置いていけるのは、リレーションをその場かぎりにしない有効な手段です。

取材者同士の交流会、女子会などもおもしろいでしょう。

オフ会からオープンなものまで、
電子書籍を通して、友達探しや出会いも生まれるでしょう。

ここが大衆誌である狙いのひとつ。

今後のビジネスでは、「人が集まる」というのを無視しては成り立たないのです。

逆にいえば、「人が集まる」構造を持たせれば、ビジネスの成功率は跳ね上がります。

集められるということは、ファンがいる、ということですからね。

さて、グラビアです。

普通は取り上げない、けれど、一般にも刺さる、

というさじ加減が難しそうです。

あなたの趣味の見せ所です！

ネットではすでにあるメイドグランプリも、
多くの人は、やっていることすら知りません。

ライブアイドル、撮影会モデルの紹介もおもしろいでしょう。
これは一般書籍になってるほど、スマッシュヒットな状況です。

存在は知っているけど、本当は知らない。

これは地域ごとのアイドルグループにも言えます。
この場合は、地域もまとめて取り上げられるので、
喜ばれるのではないでしょうか。

というわけで、出たいタレント募集となります。
あわせてカメラマン募集
（レタッチ、編集が出来れば経験不問）

こうなると、人の集まる構造を作らない手はないので、

掲載したアイドルたちの出る冠ライブや
撮影会など、イベントの実施が出来ます。

オープン、会員制など、開催形式はいろいろ考えられます。

まずは、東京23区メインで考えたいと思っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

電子書籍による大衆誌出版

掲載希望者、ライター、参加希望者はお問い合わせください。

info★business-hiiragi.jp
east-wind1102ewbd★t.vodafone.ne.jp
メール送信の場合は、★を@に変えてください。

電子書籍出版、グラビアサイトに関わる
Webデザイナー、ITエンジニア
（出版管理）

編集スタッフでは、こんな人を求めています。

・結婚願望を理解できる人
・友人が欲しい気持ちがわかる人
・恋人がいないせつなさを知る人
・趣味が見つけられない引退者
・ドロップアウト組
・司法試験など、難関試験がうまくいかなかった人
・社会にうまく適合できない人
・子育て問題を訴えたい人
・住居問題に気づいている人
・高齢者問題を深刻に捕らえている人
・震災関連を取り上げ続けたい人

特にのめりこむ趣味もなく、自慢も特徴もない人生を歩んでいる人の
ちょっとしたストレス解消に役立つ
覗いてみたい世界を紹介する雑誌

日本元気だな

この書籍があるなら端末買おうかな

そう思ってもらえる雑誌であれば、
2〜3年で数十倍の評価をいただけるはずです。

大衆誌に関わる、というのは、
一般に伝えてわかりやすい実績がつくのと同義です。

あなた自身のPR、将来にも大きく貢献する事業です。

【注意】
守秘義務、締め切りのある事業のため、
信頼関係が築けるまでは、デポジットをいただきます。

代わりといってはなんですが、
役立つビジネス知識をレクチャーいたします。
ご希望があれば、他の事業も共有できるかと思います。

広告、協賛、出資希望

東京23区内の広告出稿希望
取材、インタビュー記事掲載確約

広告込みの協賛
プレゼント商品提供でのアライアンス

出資に関して
マガジンとしての評価を高め、10〜30倍のステージAを目指します。
エンジェルラウンドは少額でかまいません。

こうした用語をよく理解し、各種PRで采配をふるえる
プロデューサー的立場の方も募集します。

渡辺英輔
企画家。軍師。
飲食販売業、中小企業への指導助言を数多く行う。
大病を患った後はアドバイスメインの業務となっている。
メジャー映画から地下アイドルまでのプロデュースに関わる。
脚本家、作詞家。
裁判員経験がある。制度凍結派。そのため取材執筆の依頼は多い。

平日夜は喫茶柊のマスター。
中1の時、おはスタの前身番組
「おはようスタジオ」にてメジャーデビューしている。

メールマガジン
『今さら聞けない芸能界のこと〜
喫茶店マスターえいすけのハイブリッドアドバイス「炎の絆編」』
http://www.mag2.com/m/0001574708.html

喫茶柊夜の部/柊PROJECT
http://hiiragiproject.jimdo.com/

喫茶柊
http://ameblo.jp/nabe-rx/entry-11115776744.html

info★business-hiiragi.jp
east-wind1102ewbd★t.vodafone.ne.jp
メール送信の場合は、★を@に変えてください。